ポイント交換ルート検索サイト【トレポ!】サイトオープン!

PeXとは?ポイントの貯め方や使い方から応用まで

PeXとは?ポイントの貯め方や使い方から応用まで

PeXとは?

ポイントをまとめて交換が特徴的なポイントサイトです。ポイント交換を活発に行う方にはかなり有名です。ポイント交換を中継するバトンリレー的な使われ方が多い印象です。

運営会社は東証一部上場の株式会社VOYAGE GROUPの子会社である株式会社VOYAGE MARKETINGで2007年に設立しています。「PeX」はあの巨大企業サイバーエージェントとの共同出資により2007年から運営を開始した、10年以上の実績がある非常に有名な会社です。

PeXの概略

最初にPeXの要点を抑えておきます。

  • 他ポイントサイトのポイントをPeXにまとめ、交換する
  • ポイントの交換先が非常に多い
  • ポイントサービス「げん玉」からポイント交換できる数少ないサイト
  • 仮想通貨ビットコインに交換できる
  • ポレット(Pollet Visa Prepaid)カードへのポイント交換で0.5%ポイント上乗せ!
  • 1年に1回ログインで、ポイント有効期限延長!
  • 10ポイント=1円

PeXの魅力

PeXの一番の魅力は、やはりポイントの交換。他のポイントサイトで貯めたポイントをPeXにまとめ、PeXから目的のサービスに交換することができます。

各社のポイントをまとめる

大手のモッピーやポイントタウンといった、ポイントサイトのヘビーユーザーさんにとっても、ポイントの活用の幅が広がります。中でも、「げん玉」というポイントサイトに対応しており、このサービスに対応しているポイントサイトはPeXを含めて3つしかありません。(2018/12現在)

ポイントの交換先

交換先の一例ですが、Amazonギフト券、LINEポイント、ANAマイル、現金、等々非常に選択肢が多いです。

交換先が充実しており、最近のトレンドもしっかり抑え、仮想通貨を扱っているbitFlyer(ビットフライヤー)と提携しており、ビットコインに交換することができます。詳細は後ほど。

ポイントで寄付もできる

ポイントの寄付、募金にも使うことができます。募金先は1カ所で、認定NPO法人 3keys(スリーキーズ)が保護されている子供への学習支援として活用しています。(2018/11現在)

他社からPeXポイントに合算する方法

まず、こちらにアクセスして下さい。アクセスすると、下図のように、提携先一覧が表示されます。

PeXに合算できるサービスはポイントサイト以外にも、様々なサービスに対応しています。カテゴリー毎にリスト化されているので、ぜひ1度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

また、タグ(キーワード)で「手数料無料」や「リアルタイム」といった条件検索が可能なので、どのサービスが手早くPeXにポイント合算できるかを手早く調べることが可能です。

合算したいサービスをクリックすると、以下のように詳細が表示され、各サイトへのアクセスボタンが設置されています。交換手数料・交換日数等の条件に問題がなければ、提携先へのボタンをクリックし、提携先でPeXポイントに交換を進めましょう。

PeXポイントから他社への交換方法

まず、こちらにアクセスして下さい。アクセスすると、下図のように、提携先一覧が表示されます。

交換したいサービスが見つかったら、アイコンをクリックすると、交換条件の詳細を確認できます。交換単位・最小交換額・交換完了予定日は確認しておきましょう。

条件に問題がなければ、「交換申し込みへ」ボタンをクリックして、ログインを進めれば申込終了です。交換完了日まで待ちましょう。

他社への交換手数料・交換日数

交換手数料は無料のものと有料のものがあります。現金化には手数料がかかります。

交換日数は対象によって大きく変わります。リアルタイムや月末締め翌月〇日払い等、提携先によって変わってくるため、交換申込前にしっかり確認しておきましょう。

 

PeXは仮想通貨に交換できる!ビットコインを無料で獲得!

PeXはbitFlyerと業務提携したため、ビットコインに交換できるようになりました。交換する際、bitFlyerで口座を事前に開設する必要があります。

口座開設はネット上で簡単に手続きできます。

公式サイト:bitFlyer

ビットコインを無料で獲得!

PeXポイントは基本無料で入手できるので、無料でビットコインを手に入れることができてしまいます。リスクが高そうで、始めることを躊躇していた方も、まずは無料のポイントで始めてみる、というのもポイントの楽しみ方の1つです。

PeXの登録方法

PeXは、メールアドレスがあれば登録できます。ただ、Facebook、Google、LINEといった他サービスのIDを使ったログインはできないため、少し残念です。今後の対応に期待です。(2018/11現在)

ポイントの貯め方

PeX単体でも、他のポイントサイトのようにポイントを貯めることができますが、正直、コンテンツは少なく、他の有名ポイントサイトに見劣りするのが現状です。(2018/11現在)

  • ゲーム(2018/11現在では0件)
  • アンケート
  • 会員登録
  • 等々…

ショッピングサイトとの連携がない点が、個人的に一番貯めにくいです。サイトのメンテナンス状況を見ても、主力として注力している感じはあまりないと思います。他のポイントサイトのポイントをまとめるようにしましょう。

おすすめは最近勢いがあり業界最高還元率を誇る「i2iポイント」か、老舗の安心感と高水準のコンテンツが豊富な「モッピー」です。

VISAプリペイドカード「Pollet(ポレット)」へのチャージで0.5%ポイントアップ+活用先増大!

PeXは、「Pollet(ポレット)」というVISAプリペイドカードへのポイント交換がおすすめです。ポイントチャージ毎に0.5%のポイント上乗せが非常に大きいです。

ポレットカードとは、様々なポイントサービスのポイントを1つのカードに纏めることができ、VISAが使える店舗ならどこでも使える、プリペイドカードです。プリペイドカードなので、未成年でも所有可能です。

更に、ポレットにポイントを統合することで更にポイントの活用の幅が広がります。

VISAカードが使える店舗やネット通販で使用できるので、現金にポイントを変換して手数料を引かれるよりも、非常に良いです。

ポレットは上場企業の株式会社バリューデザインが運営しており、発行手数料、年会費が無料で、カードの所有コストはかかりません。

ポイントの有効期限延長

地味に嬉しいところが、ポイント有効期限の更新が1年に1回のログインでOKという点です。PeXユーザーは、他のポイントサイトをメインで使っていることが多いでしょうから、PeXではポイントをまとめる、交換することの管理だけ、という運用方法でも、実質ポイント有効期限が無期限的に延長することができます。

それでも効率よく貯めるには

PeXのキャンペーンを活用すると大量のポイントを獲得することができます。

中でも、銀行口座開設やクレジットカードの加入で1000~10000ポイントは手堅く獲得できます。ただし、1度カードを発行すると、2度は適用されないキャンペーンですので、継続的に大量ポイントを維持することは難しいです。

PeX発展編

【裏技】トレポ!でポイント合算効率や交換先を増やして、賢く貯める!

ポイント合算や交換先をもっと増やすため、「トレポ!」というポイントを交換するルートをベストレートで自動で表示してくれるサイトの使用をおすすめします。

トレポ!を使うことで、PeXにポイント合算してから、PeXが対応していないポイントに交換できるルートが存在するか、「ポイントの連携性」検索することができます。例えば、PeXのポイントをGoogle Playギフトコードに交換したい場合、実は他のサイトやポイントを経由したら、交換することができる可能性があります!

どういうルートで交換すれば効率が良いのか、はその時期によって様々変わる可能性が高いので、定期的に調べてから交換するべきだと思います。

「トレポ!」を使って、あなたが欲しいdポイントやLineポイント等、どのポイントサイトを経由、併用すべきなのか、チェックしましょう!

どういうルートで交換すれば効率が良いのか、はその時期によって様々変わる可能性が高いので、定期的に調べてから交換するべきだと思います。

トレポ!の詳細については、以下の記事をご覧ください。

また、トレポ!の公式ページはこちら

まとめ

PeXについて再度まとめると、以下の通りです。

  • 他ポイントサイトのポイントをPeXにまとめ、交換する
  • ポイントの交換先が非常に多い
  • 仮想通貨ビットコインに交換できる
  • ポレット(Pollet Visa Prepaid)カードへのポイント交換で0.5%ポイント上乗せ!
  • 1年に1回ログインで、ポイント有効期限延長!
  • 10ポイント=1円

PeXは、複数のポイントをまとめる際、かなり有効なポイントサイトです。

どんどん使って、もっとお得なポイント生活を楽しみましょう!