ドットマネーとは?ポイントの貯め方や使い方から応用まで
- 2018.12.10
- ポイントサイト
ドットマネー by Amebaとは?
国内最大級のポイント合算・交換サイトです。ポイントを貯めるポイントサービスのポイントをまとめて、欲しいポイントに交換できるサービスです。
運営会社はブログサービスのAmebaで有名な株式会社サイバーエージェントの100%子会社の株式会社ドットマネーで、2016年に設立。比較的新しいサービスですが、サービスの充実度がすごいです。
ドットマネーの概略
最初にドットマネーの要点を抑えておきます。
- 他ポイントサイトのポイントをドットマネーにまとめ、交換する
- ポイントの交換提携先が非常に多いうえ、ドットマネーへの交換時のポイント上乗せが案件多い
- 現金や外部ポイントへの交換手数料が無料がつ上乗せ案件がある
- ポイントサービス「げん玉」からポイント交換できる数少ないサイト
- ポレット(Pollet Visa Prepaid)カードへのポイント交換で0.5%ポイント上乗せ!
- ポイント有効期限が基本6か月
- 1マネー=1円
ドットマネーの魅力
交換時のポイント上乗せ・増量キャンペーン
ドットマネーの一番の魅力は、ポイントまとめる時のポイント上乗せ、他ポイントに交換する時のポイント上乗せの計2回もポイント上乗せがあることです。
2018/11現在では、げん玉へのポイント交換で20%!の増量ができます。「げん玉」はポイントサイトなのですが、げん玉のポイントを手数料無料で交換できるサイトは、「PointExchange」と「ドットマネー」の2つだけです。
ドットマネーの特性上、他のポイントサイトのポイントを纏めるので、ドットマネーにポイント管理目的でポイントをまとめるだけでも、貯めることができます。
ポイント・現金の交換手数料無料
ドットマネーの強みは、現金化やポイントを貯める・他のサービスに交換する手数料が全て無料であることです。
有名なポイントサイトでも、ポイント換金時に手数料が必要なサイトが多い中、手数料が無料なのはサイバーエージェントの心の深さを垣間見れます。ありがたいです。いやすごい。
ただ、銀行によって最小換金額が異なる点は要注意です。
楽天銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行等:最小換金額1000円
住信SBIネット銀行、新生銀行:最小換金額2000円
(2018/11現在)
ドットマネーの登録方法
ドットマネーは、メールアドレスがあれば登録できます。その場合、Amebaのアカウントを新規登録することになります。また、Yahoo! Japan ID(ヤフーID)、Facebook、Google、Twitter、mixi、楽天のいずれかのアカウントがあれば、ログインできます。(2018/11現在)
利用のためにパスワードやアカウントが増えることがないので、非常に嬉しいログイン機能です。
ポイント交換方法
ポイント合算・他のサービスに交換するには、まずこちらにアクセスします。
アクセスすると、貯める・つかう(交換する)提携先を見ることができます。
交換したいサービスをクリックしたら、交換時の条件が記載されています。内容に問題がなければ、「ポイントを交換する」ボタンを押して、手続きを進めます。交換予定日がリアルタイムの場合は、すぐ反映されます。数日要する提携先もあるので、交換の際は随時ご確認下さい。
ポイントの貯め方
ドットマネーはポイントを交換することで貯めることがメインですが、一般的なポイントサイトのように、ポイントを貯められるドットマネーモールがあります。
ドットマネーモールではブログ「Ameba」用のアプリ、ブロガーフォローでポイントをもらえますが、基本1回限りです。
- Amebaアプリ(ゲーム) 各1回限り
- アメブロの運営で稼ぐ
- 商品購入&アンケート
- 広告サービス(カード発行、銀行口座開設等)
- 等々…
ただ、商品購入やアンケートでも貯められるので、気になるサービスがあれば使ってみるのもいいですが、ポイントを貯めるならば、正直モッピーやハピタスのような、ポイントを貯めることがメインのお小遣いサイトを使った方がいいですね。
Amebaのヘビーユーザーであれば、ドットマネーモールは使うべきですね。ブログアップするだけでポイントを獲得できるネタがあります。
VISAプリペイドカード「Pollet(ポレット)」へのチャージで0.5%ポイントアップ+活用先増大!
ドットマネーは、「Pollet(ポレット)」というVISAプリペイドカードへのポイント交換がおすすめです。ポイントチャージ毎に0.5%のポイント上乗せが非常に大きいです。
ポレットカードとは、様々なポイントサービスのポイントを1つのカードに纏めることができ、VISAが使える店舗ならどこでも使える、プリペイドカードです。プリペイドカードなので、未成年でも所有可能です。
更に、ポレットにポイントを統合することで更にポイントの活用の幅が広がります。
VISAカードが使える店舗やネット通販で使用できるので、現金にポイントを変換して手数料を引かれるよりも、非常に良いです。
ポレットは上場企業の株式会社バリューデザインが運営しており、発行手数料、年会費が無料で、カードの所有コストはかかりません。
アンドロイドのおサイフケータイなら、楽天Edyアプリでドットマネーが貯まる
楽天Edyアプリを使うと、楽天ポイントではなく、ドットマネーを貯めることができます。
200円の利用ごとに1マネー貯めることができるので、ドットマネーを優先して貯めたい方におすすめです。
ポイント有効期限が基本6か月
基本的にポイントは6か月で失効します。(2018/11現在)失効予定は、ドットマネーのマイページ(ドットマネー通帳)で確認できるので、失効させないよう注意しましょう。ドットマネーから他のポイントや電子マネーに交換する計画をざっくりとイメージしておくと良いですね。
■ドットマネー by Ameba
ポイント交換でためる:6ヶ月後月末
交換失敗により返却されたドットマネー:
・15日までに返却された場合:返却された当月末
・16日以降に返却された場合:返却された翌月末
■ドットマネーモール
アプリ・アメブロでためる:翌月月末
広告サービスでためる:6ヶ月後月末
ショッピングでためる:6ヶ月後月末
デイリースクラッチ:翌月月末
かんたんお仕事でためる:6ヶ月後月末
もっと効率よく貯めるには
ドットマネーの広告キャンペーンを活用すると大量のポイントを獲得することができます。キャンペーンは時期によって案件が変わりますし、とても種類が多いので、定期的に確認することをお勧めします。
中でも、銀行口座開設やクレジットカードの加入で1000~10000ポイントは手堅く獲得できます。ただし、1度カードを発行すると、2度は適用されないキャンペーンですので、継続的に大量ポイントを維持することは難しいですね。
ドットマネー応用編
方法として、複数のポイントサイトを利用していきます。そもそもドットマネーはポイント合算サイトとして使うべきなので、ドットマネーユーザーは複数のポイントサイトを併用することをお勧めします。
ドットマネーをサブで使い、他のポイントサイトからポイントを交換・持ってきます。複数のサイトを併用してポイント貯蓄効率を2倍、3倍としていきます。
ただ、ポイントサイトを複数使っていくうちに、他のポイントに移行していく方が、より簡単でお得になっていくことがあるかもしれませんが、個人の嗜好が非常に大きいです。
まずは、ポイントサイトを併用することに慣れることがポイントです。
【裏技】トレポ!でポイント合算効率や交換先を増やして、賢く貯める!
ポイント合算や交換先をもっと増やすため、「トレポ!」というポイントを交換するルートをベストレートで自動で表示してくれるサイトの使用をおすすめします。
トレポ!を使うことで、ドットマネーにポイント合算してから、ドットマネーが対応していないポイントに交換できるルートが存在するか、「ポイントの連携性」を検索することができます。例えば、ドットマネーのポイントをLINEポイントに交換したい場合、実は他のサイトやポイントを経由したら、交換することができる可能性があります!
どういうルートで交換すれば効率が良いのか、はその時期によって様々変わる可能性が高いので、定期的に調べてから交換するべきだと思います。
「トレポ!」を使って、あなたが欲しいdポイントやLINEポイント等、どのポイントサイトを経由、併用すべきなのか、チェックしましょう!
トレポ!の詳細については、以下の記事をご覧ください。
まとめ
ドットマネーについて再度まとめると、以下の通りです。
- 他ポイントサイトのポイントをドットマネーにまとめ、交換する
- ポイントの交換提携先が非常に多いうえ、ドットマネーへの交換時のポイント上乗せが案件多い
- 現金や外部ポイントへの交換手数料が無料がつ上乗せ案件がある
- ポイントサービス「げん玉」からポイント交換できる数少ないサイト
- ポレット(Pollet Visa Prepaid)カードへのポイント交換で0.5%ポイント上乗せ!
- ポイント有効期限が基本6か月
- 1マネー=1円
ドットマネーは、無料で現金化やポイント増量ができてしまう、すごいポイント合算サイトです。どんどん使って、もっとお得なポイント生活を楽しみましょう!
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