ECナビとは?ポイントの貯め方や使い方から応用まで
- 2018.12.10
- ポイントサイト
ECナビとは?
非常に人気の高いポイントサイトです。会員数が500万人以上で、信ぴょう性も高い上、コンテンツの質が高く、稼げない状況になることはまずないと言えるくらい、最高水準のポイントサイト。
運営会社は東証一部上場の株式会社VOYAGE GROUPで社名を2度変更していて、1999年に設立しています。2004年から運営を開始した「ECナビ」は元々は、懸賞サイトや価格比較サイトでしたが、10年以上の実績がある非常に有名な会社です。
ちなみに、日本のポイントサイトの取り纏めている団体JIPC(日本インターネットポイント協議会)の会長が当会社のCEOであり、業界的にはトップの存在とも言えるでしょう。
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ECナビの概略
最初にECナビの要点を抑えておきます。
- ポイントはネットサービス利用か提携先の案件で貯める
- 提携先が多く、グルメ・旅行・通販、、何でもある
- ポイントの2重取りが基本
- グループ会社のポイント交換サービス「PeX」で、ポイント活用の幅が広がる
- 10ポイント=1円だが交換対象によって異なる
ECナビの魅力
ECナビの魅力は、まさに「ネットサービス提携先の多さ」です。
一例をあげれば、
ネット通販:楽天市場、Yahoo!ショッピング、ロハコ
グルメ:Wowma!、オイシックス、イオンショップ
コスメ:ベルメゾンネット、オルビス、DHC
旅行:じゃんらんnet、楽天トラベル、HIS、Hotels.com
等々、カテゴリーも非常に多い上に、各カテゴリーの提携企業が本当に多いです。ネットをよく使っている方は、各カテゴリーにおそらく1つは使っている、使ったことがあるサイトが提携先にあると思います。
「PeX」を経由すると特定のポイントが増額!
キャンペーンの時に限られますが、ポイント交換サービス「PeX」を経由し、ECナビポイントをその特定のポイントに交換すると、ポイントが増額することがあります。
例として、期間は2018年11月20日(火)から2019年2月28日(木)でLINEポイント交換キャンペーンをあげておきます。
定期的にこういったキャンペーンが実施されるので、ポイント交換をする際は、タイミングを見計らって行うと良いと思います。
*このキャンペーンは実際に実施されていますが、あくまで例として掲載しています。
ECナビの登録方法
ECナビは、メールアドレスがあれば登録できます。ただ、Facebook、Google、LINEといった他サービスのIDを使ったログインはできないため、少し残念です。今後の対応に期待です。(2018/11現在)
ECナビの登録はこちら
ポイントの交換方法
まずこちらにアクセスして下さい。ECナビポイントから交換できる提携先は、2018/12現在ではPeX、Amazonギフト券、iTunesギフトの3つです。
アクセスしたページでは、交換レート、交換単位、最大最小交換ポイント数が確認できます。3つの交換先は現状リアルタイムに交換が完了します。
交換したい提携先で「交換申し込み」ボタンをクリックすると、交換したいポイント数を入力する画面が表示され、申請を完了することで交換手続き完了です。
PeXはECナビを運営している同じ会社のサービスなだけあって、PeXのキャンペーンが手厚いです。PeXのポイント交換提携先についてはこちらをご覧ください。
ポイントの貯め方
ECナビのコンテンツは非常に多く、様々な方法でポイントを貯められます。
- 買い物
- 旅行
- アンケート
- ゲーム
- モニター
- 等々…
ポイントを2重取り、3重取りしていくことが基本です。
例えばYahoo!ショッピングで買い物をする場合、ECナビで0.6%(2018/11現在)のポイント付与、大元のヤフーで1%以上のポイント付与、さらに、ヤフーカード決済でさらに3%ポイント付与で常時4.6%以上の還元率を維持することができます。ヤフーや楽天では、頻繁にポイントアップキャンペーンを実施しているので、非常に効率よくポイントアップを狙えます。
もっと効率よく貯めるには
ECナビのキャンペーンを活用すると大量のポイントを獲得することができます。キャンペーンは時期によって案件が変わりますし、とても種類が多いので、定期的に確認することをお勧めします。
中でも、銀行口座開設やクレジットカードの加入で1000~10000ポイントは手堅く獲得できます。ただし、1度カードを発行すると、2度は適用されないキャンペーンですので、継続的に大量ポイントを維持することは難しいです。
定期的に狙えるのは、通常のショップサイトでたまにポイントアップキャンペーンがあるので、その際に買い物をすることです。このキャンペーンは事前に告知があるわけではないので(ものによってはあるかもしれませんが)、購入タイミングを合わせなければならないですが、タイミングさえ合えば、かなりお得です。
ECナビ応用編
方法として、複数のポイントサイトを利用していきます。
ポイントタウンをメインで使い、他のポイントサイトからポイントを交換・持ってきます。複数のサイトを併用してポイント貯蓄効率を2倍、3倍としていきます。
ただ、ポイントサイトを複数使っていくうちに、他のポイントに移行していく方が、より簡単でお得になっていくことがあるかもしれませんが、個人の嗜好が非常に大きいです。
まずは、ポイントサイトを併用することに慣れることがポイントです。
【裏技】トレポ!でポイント合算効率や交換先を増やして、賢く貯める!
ポイント合算や交換先をもっと増やすため、「トレポ!」というポイントを交換するルートをベストレートで自動で表示してくれるサイトの使用をおすすめします。
トレポ!を使うことで、ECナビからPeXにポイント合算してから、PeXが対応していないポイントに交換できるルートが存在するか、「ポイントの連携性」を検索することができます。例えば、PeXのポイントをGoogle Playギフトコードに交換したい場合、実は他のサイトやポイントを経由したら、交換することができる可能性があります!
どういうルートで交換すれば効率が良いのか、はその時期によって様々変わる可能性が高いので、定期的に調べてから交換するべきだと思います。
「トレポ!」を使って、あなたが欲しいdポイントやLINEポイント等、どのポイントサイトを経由、併用すべきなのか、チェックしましょう!
トレポ!の詳細については、以下の記事をご覧ください。
まとめ
ECナビについて再度まとめると、以下の通りです。
- ポイントはネットサービス利用か提携先の案件で貯める
- 提携先が多く、グルメ・旅行・通販、、何でもある
- ポイントの2重取りが基本
- グループ会社のポイント交換サービス「PeX」で、ポイント活用の幅が広がる
- 10ポイント=1円だが交換対象によって異なる
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ECナビは、本当に安心して、メインサイトとしてポイントを貯めることができるサイトです。どんどん使って、もっとお得なポイント生活を楽しみましょう!
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